【ダンスブログ】振りが覚えられない子必見!振りの覚え方3選
こんにちは!名古屋ダンススクール【M.A.D.S】
インストラクターのMAKIです!
本日は『なかなか振りが覚えられない』という子のために、振りの覚え方を3つpickupしていきます☆
ぜひ実践してみてくださいね!
ダンスの振りを覚えられない子は「まずは大体の流れだけ」覚えよう!
ダンスの振りをしっかり覚える前に、まずやってみてほしいのが『とりあえず大雑把に大体の流れだけ覚えること』です!
「ダウンしながら手はここで」
「胸がこうなって…」
と、曲の中で覚えることはたくさんありますが、そこはとりあえず置いておいて、初めに《足の動き》から練習してみてください!
《足の動き》を覚えることができたら、
そこから順を追って振りを覚え込ませましょう♪
初心者さんのおすすめ順
- ステップなど足の動きの流れを把握する
- 足の動き+重心の移動+膝の曲げ伸ばし(アップダウン)を意識する
- 少し慣れてきたら手を一緒に動かしてみたり、胸も使ってみたり、他の部位もプラスしていく
まずはこのように《足から》覚えて
慣れてきたら《手》《胸》《首》というように、1つずつ増やしていくと
『前より少し振り覚えが早くなってる』と実感できるはずですよ☆
カウントではなく、先生がよくやる“擬音”で覚える!
よくレッスン中に先生が「ドン・ドドン・カカッ・ドーンッ!シュッシュッ」って擬音を使うことがありますよね?(笑)
あの音には、実は『止め』や『強弱』などの緩急、カウントじゃ分かりにくい音の取り方なども表現しているんです!!
それに合わせて振りを覚えると“覚えるだけ”ではなく《メリハリのある踊り方》まで一緒に覚えられちゃうオマケ付き!
他にも、擬音の代わりに
《自分で言葉にする》のもアリ♪
「ま~え~トントン、投げてからクルッパッ!泳いでダウン」みたいな感じですね!
自分で分かりやすく作ってしまえば、動きと言葉が相まって、より一層覚えやすくなりますよ☆
ダンスの振りを覚える前に『一度音楽だけを聴いて』これをやってみて!
音楽の中には「ドーン」「カッ」などバックミュージックの音や「イェ~」などの声が入っていますよね!
ダンスの振りが覚えられない子は特に、
まずは音楽だけを聴き『印象が強い音』を探して、その音の時に《何の動きをしているか》を把握してみてください♪
このような、耳にしっかり聞こえる印象的な音を探して《この音の時には何の動きをするのか》というように、音と動きを紐づけておくと、振りを覚えていく上で《中継ポイント》の役割をしてくれますよ!
例えば、踊っている途中で振りが分からなくなってアタフタしても、
そういった《中継ポイント》を境に、覚えている振りの地点に戻ってこられることも多々あるので、この覚え方もすごくおすすめです!
【まとめ】振り覚えは慣れ!苦手な子も意外と多いです!
《振り》だけでなく、誰しもみんな“何かを記憶すること”には慣れが必要です!
- 九九を覚えること
- 縄跳びの練習をすること
- 料理の作り方を覚える など
ダンスに関係なく、頭や体に覚えさせる作業には《慣れ》が必要ですよね!
ただ、料理が苦手な人もいれば、得意な人もいて、九九がなかなか覚えられない子もいれば、すぐに覚えられる子もいる。
このように、得意・不得意があるのは大前提で
- 自分がどうしたら要領良くやれるか
- どういう流れなら覚えやすいか
《自分のやり方》は、見つけたもん勝ちです!
やり方を見つけるために、試行錯誤して、少しずつ確立していけばOK!
「振り覚えが悪い…」とマイナス思考にならずに、
「今は振り覚えが遅いだけで、これから少しずつ覚えるのが早くなるはず!そのための練習だ~!!」と思いながら、少しずつステップアップしていきましょう☆
そして、レッスン中に「なんとなく振りを覚えてきたかも」と思ったら、
先生が一緒に踊ってくれている間に、先生ではなく《鏡で自分を見て踊ること》も大切!
先生が抜けた後、振りが分からなくなってしまうことがないように、きちんと自分の体に落とし込むことを忘れないでくださいね♪
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